機械設計者のプログラミング勉強

プログラミングが嫌いな機械設計者の皆さん、一緒に勉強してみませんか!

今日の勉強

今日はこの本読みました。


f:id:kajikichi56:20180507232722j:image

 

実は会社でETロボコンに出れるかもしれなくてその勉強です。

 

私は本はまずざっと読むので、気になったところを備忘録代わりに書いときます!

 

1章 UMLとは何か?

ざっくり自分の理解はこんな感じです↓↓

 

昔は各々が好きなやり方でプログラムの設計書を書いてたから、他人との情報共有が難しかった、、

そうだ統一した記法を定めよう!だけど、ルール沢山あるなー、書くのが面倒になるな。

大丈夫!よく出てくるものはいくつか絞られてるから、まずそれから覚えていこう!

 

了解っす!って感じでやる気出てきました( ̄∇ ̄)

 

 

第2章 オブジェクト指向UML

自分は知人に教えてもらってなんとなくはオブジェクト指向は分かってます。分かったつもりかもしれないですが、、

 

オブジェクト、クラス、カプセル化ポリモーフィズムなどの説明がありました。

自分がプログラミングで良いなと思うのは合理的な考え方でプログラムを作りあげるところ。例えばカプセル化みたいな考え方です。

 

個人的な思いですが、こういうところは機械設計者としても仕事の進め方として学べるところが沢山あると思います!

 

こんな感じで2章はさっくり読みました。タイプという用語は初めて知ったので取り上げときます↓↓
f:id:kajikichi56:20180507230854j:image

 

以下抜粋

UMLでは、モデル要素を、タイプとインスタンスという二面性を持たせて管理しています。タイプとは雛型となるモデル要素を指し、インスタンスはタイプの具体例となるモデル要素を指します。

 

私の今までの理解はクラスは判子のような雛型で、インスタンスがその判子を押すイメージでした。大体その認識で合ってそうですね。

こういう関係性をリンクって言うんですね。
f:id:kajikichi56:20180507230912j:image

 

タイプとリンク、用語として覚えときます!

 

 

今日はこんなところで勉強終了です。